Zecke
Zecke
今日は、ドイツで恐れられているZecke(ダニ)のお話。
なぜ怖がられているかというと、ライム病という感染症を媒介するからだ。
元々は南ドイツのダニしか媒介していなかったのだが、どんどん広まっていき、ドイツ全土で気を付けろという換気がなされている。
なので、公園へ行ったあとはダニがついていないかチェック。
犬の散歩のあとは、人間にもわんちゃんにもダニがついていないかチェックが必要だ。
日本にいるの?
はい、います!
今のところ、媒介ダニは北海道や本州の一部でしか確認されていないようだけれど、ドイツでの拡がりかたを見ていると、時間の問題なんだろうなと思う。
山や森へ行ったときや、ダニがいそうなところにいるときには、自分や周りのひとにダニがついていないかチェックしよう。あんまりジロジロ見ると、ただのヘンタイだと思われるので要注意。笑
対処法
ダニを見つけたら、適当に払ったりしてはいけない。
病原体が余計に中に入ってしまう恐れがあるからだ。
なので、見つけたら、ピンセット等でまっすぐ抜くこと。
そして、ダニも持って、すぐに病院へ行くことだ。
24時間以内だとお医者さんも処置が出きるらしいが、それを過ぎると手立てがあまりなくなってしまうらしい。だから、早めにお医者さんへ行こう。
私も噛まれた
なんで、この話をしたかというと、ワタシが噛まれたことがあるからだ。1週間くらい5cmくらい真ん丸に下腹が腫れていたので本当に驚いた。微妙に痛いし。(噛まれているときは、痛くなかった。)
ワタシのダニ(?)は、運良く菌を媒介しているものではないようだったけど、媒介しているものだったら、注射したり薬飲んだり大変だったろう•••
ライム病
最近、アヴリル•ラヴィーンやジャスティン・ビーバーもライム病だと公表していた。
実際の症状は色々あって、最初は熱が出たり、関節が痛くなることが多いようだ。ひどくなると顔面神経麻痺や髄膜炎になってしまう。
今のところ、抗生物質を飲み続けて治療していくしかないようだ。とっても辛い病気なのである。
欧米は日本より広い地域で媒介ダニが存在しているようなので、旅行中には気を付けよう。
健康第一
ダニに噛まれて病気は避けたいもの。
そして、この寒さと感想で喉が不調だ•••
やっぱり健康第一!と思い、最近こんなものを買ってみた。
めっちゃ和っぽさが出ているが、インポートショップで購入。
さっそくテイスティングターイム🍷
おいしい、、、健康的なのにおいしい!
最高ではないか。
今日は寒かったのでお湯で割ったけれど、炭酸水で割ったらジンジャエールっぽくなりそうだ。すぐなくなりそうなので、じゃーまんさんには秘密にしておこう🙊
皆さん、風邪ひいたりしないように!