日本の印鑑問題
日本は、いまだに印鑑社会だ。
ただ、微妙にサインもOKだ。
これが我が家で問題を引き起こした。
じゃーまんさんは、某銀行で口座を作った。
サインで。←ここ大事!
そして、先日火災保険の契約をした際にその口座を引き落とし口座として記入し、口座を作ったときのサインをしてもらった。しかし、数日後、サインが「一致しない」という理由で書類が戻ってきた。
ふむ、、、書き間違えたのかな??
••••と思いつつ、じゃーまんさんに再度サインしてもらい、書類を返送した。
また数日後•••手紙が届いた。「一致しない」!
仕方なく再挑戦を試みた。
また数日後•••手紙が届いた。「一致しない」!!
なんか答えが見えてきたよね•••••手書きのサインがぴったり一致しないと受け入れてもらえないっぽい。
こうして、じゃーまんさんは、たまたま新しい口座を作ることにしていたので、すごく中二病チックな漢字で書かれた自身の名前入り印鑑を一生懸命押していた。
印鑑には、下の名前が入っていた。笑
例えば、「マイケル」だったら、「馬意蹴」みたいな。
ちょっとキラキラ感があって面白い。
話が脱線してしまったが、要はサインで銀行口座を作ることは出来ても、保険等各種契約ではサインが一致することを求められるので、実質その口座を引落口座として使えないことだ。
そういうわけなので、相当再現力高いサインが書ける自信がある方以外はサインで口座を作るのはやめよう!
日本はまだまだ印鑑社会なのだ!