ドイツの気候

 

今日は、ドイツの気候。

イメージは、北海道くらい??

とりあえず、Google先生にきいてみた!

 

 

 

 

Schleswig

 

まず、Schleswig!

 

このブログを見ているかたなら、もうご存じだろうが、お馴染みじゃーまんさんの出身地だ。

シュレースヴィヒ•ホルシュタイン州という何とも長い名前の州にある。

 

場所は、この辺↓

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そして、年間の最高/最低気温は、これ↓
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年間を通して涼しい。(というか、寒い•••)

でも、意外と冬は気温が下がらないので、年間の気温差が20度くらい。

 

これには、秘密があって、上の地図を見てもらうと北ドイツの先っぽのほうって、半島になっていて、周りが海だ。そのため、氷点下になることは意外にそんなにないのだ。だから、じゃーまんさんの妹2はクリスマスの日にウィンドサーフィンしにいっちゃうんだね、、👀

 

 

Berlin

ドイツ連邦共和国の首都である。

ベルリンの壁は、皆さんご存じだと思う。もし行く機会があったら、ベルリンの壁の破片(?)がお土産として売っているので、ぜひゲットしよう。本物かは知らない←


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ベルリンは、けっこう北。

でも、Schleswigより南にある。

夏は少しあたたかめだが、冬の気温に注目してほしい。

Schleswigより寒い!!!

南にあるのに寒い!!!!!

 

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München

ミュンヘンはドイツではない」というのが、じゃーまんジョークではよく出てくる。•••が、その一方で、日本人がよくイメージするドイツの95%はミュンヘン率いるバイエルン州だ。


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そんなバイエルン国は、めっちゃ南!

さぞ、暖かいんだろうな••••

 

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油断してはいけない。ここは、じゃーまんさんがやってきた国。ドイツだ。

夏はさておき冬は他2都市より寒い。

 

なぜなら、山が多くあり、大陸の内部は冷え込むのだ。

寒気もロシアの方からやってくる。そりゃ、寒いわけダ。

 

 

 

 

ドイツとお陽様🌞

 

そんなドイツは、地域はよるものの一部を除いては雪はそんなに降らない。どちらかというと、どんより薄暗く小雨が降り続く天気が多い。特に、秋~冬(9月~4月くらい?)はずっと暗い。日照時間?お陽様??、、、なにそれ状態だ。

 

しかし、5月になると、状況は一辺。太陽が出ていれば、15度くらいでTシャツが増え始め、子供は「Sonne Sonne! (太陽、太陽!)」と言い始める。春以降は日照時間がどんどん長くなり、夏は22時くらいでも明るい。夏は長~く遊べる!

 

そのため、結婚式といったイベントもその時期に集中。例えば、じゃーまんさんとのドイツでの結婚式は実は1年前から決まっていて、式場を予約しようとしたが、8月の希望日はすでに一杯。よって、7月に変更せざるをえなくなった。(結果的には、これが良かったのだが...それは長くなるので、また後日。)

 

ともかくそのくらい夏は、結婚式がそこらじゅうで行われていて、町が賑わっている。夏のドイツはハッピーで、文字通り一日中明るくて、とても楽しいところである。でも、冗談じゃなくサングラスはしたほうがいいよ。(日差しが強いから)

 

 

 

 

湿度

ヨーロッパはからっとしているイメージがあると思う。夏は確かに日本よりは湿度が低い。(Sommerが夏です。)

 

でも、冬は日本より湿度が高い。(Winterが冬です。英語と同じだ。笑)


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こうしてみると、年間であまり湿度の差はない。日本がむしむししたり、超乾燥したり、むしろ特殊なのか!?

※「超乾燥しなさい」という言葉をよくヨーロッパでは見かける。ぜひググってみてね!

 

 

ドイツは、1年中朝夕は冷えるので少し厚手のパーカーのような羽織れるものが必須だ。夏でも!しっかり気候も調べていかないと、旅先で大変な目にあったりする。

 

 

今日はドイツの気候がなんとな~く分かったと思うので、次のお休みはぜひドイツへ•••!