久々の晴れ☀️

 

今日は久々にお日様を見た気がする。。。

 

そういえば、ドイツで暮らしていたときに、大人も子供もSonne, Sonne(直訳: 太陽、太陽)と晴れた日は騒いでいたな••••

 

今ならその気持ちがわかる気がする。

日本は夏も冬も日照時間が比較的長いし、なによりも晴れている日が多い。さすが太陽の国•じゃぱん、、、でも、それゆえ太陽の有り難さを忘れがちだ。

 

一方で、じゃーまんたちは、半年以上の長い冬••••しかも、冬の間は明るいのは昼間の数時間だけなのに、天気も大抵悪い。そして、やっと訪れる短い夏••••そりゃ、太陽が恋しくなるわけだ。

 

そのせいか、日焼けが一種のステータスである。「じゃーまんさん、日焼けしたね!」とか言うとすごい喜ぶ。笑

 

割りと油断していたのが、ドイツの写真屋さんで証明書を撮ったとき。

白人よりも肌が白いとじゃーまんたちにネタにされる私の肌の色さえも、思いっきり日焼け肌の写真に加工された。笑

 

別に白かろうが日焼けしてようがどっちでも良いんだけど、加工で実物よりだいぶ日焼けしていて、加工で東南アジア系(?)の顔になっていて、この写真では私だと判別できない••••••証明写真の意味!!

 

こういうのをカルチャーショックというのだろうか•••

じゃーまんたちは本当に日焼け大好きなんだね。

 

夏の休暇が始まったので、コロナで大好きな海外旅行へいけないじゃーまんたちはそろそろビーチへ公園へ繰り出すんだろうな。。。

さらっと書いてしまったけど、じゃーまんたちは町中の公園や庭•空き地でもビキニや水着で日光浴をよくします。これにも最初の頃は驚いたな。今は慣れすぎて気にしなくなっていた。慣れって怖いね。

 

もう夏だし、じゃぱにーずたちも、じゃーまんたちのように燦々と輝く太陽を楽しむのは見習ってもいいかもしれない!

全身なにかでおおった状態のご婦人や日陰のみで生活している方々を見かけるけれど、夏だし開放的になってもいいと思う。(肌へのダメージは自己責任で。笑)

 

とはいえ、今年はコロナイヤーとなってしまったので、羽目を外しすぎず、おとなしめの夏を送ろう🎵

 

 

それでは、よい週末を。